手術説明資料作成に悩んでいた私が、業務を自動化できる私へ!
【新古賀病院 医師 川野啓成 日曜14時半コース】
私は私立病院勤務の医師として、手術説明資料と教育資料の作成に時間を取られていました。
佐賀県RYO-FU AI SCHOOLを受講し、ChatGPTを用いた業務効率化を実践し、具体的な成果を得ました。
その過程と変化を本レポートで簡潔にまとめます。実務視点で記載します。
受講前に感じていた業務上の課題整理と参加理由の記録詳細版集録
私は日常診療の中で、手術説明用紙や看護職向け教育資料を都度作成しており、内容の統一や修正に多くの時間を要していました。
AIに興味はありましたが、医療文書にどこまで使えるのか確信が持てず、実務での有効性が不明でした。業務効率を高める具体策を得るため、本講座に参加しました。
特に文書フォーマットの再利用性と修正工数の削減が喫緊の課題であり、標準化されたテンプレート作成方法を学ぶ必要がありました。
現場で即使える実践知を求めており、その点で本講座は適切だと判断しました。業務改善の明確な道筋を期待しました。
講座で得た実務に直結する学びと視点の変化
講座では、プロンプト設計の重要性を具体例で学びました。単なる質問ではなく、業務前提や成果物の形式を明示することで、出力品質が大きく変わることを理解しました。
GPTs作成により、定型業務を再現性高く処理できる点も有益でした。特に医療文書では、言い回しの統一や法的表現の精度が求められるため、例文を与えることで実用性が向上しました。
AIを監督する視点の重要性も学びました。業務適用の具体像が明確になり、実践への不安が減りました。
業務にAIを適用した具体的実践内容と工夫点
私は主にChatGPTを用い、手術同意書テンプレートと看護職教育用スライドの作成に取り組みました。
フューショットプロンプトで過去文書を例示し、表現や構成の精度を高めました。その結果、同意書テンプレートを約十種類、教育資料を三種類作成できました。
修正依頼にも即応でき、再利用性が高まった点は大きな成果です。業務内容を逐次相談しながら改善しました。短時間で複数パターンを比較できたことも有効でした。
結果として文書品質のばらつきが減少し、標準化が進んだことで、現場での運用が容易になりました。
受講後に実感した具体的な変化
文書作成に要する時間は体感的に大幅に短縮され、修正依頼への対応も迅速になりました。
一定水準の品質を保った資料を継続的に提供できるようになった点は大きな変化です。周囲の反応は大きくありませんが、業務は確実に軽減しました。
特にテンプレート化により、個人差の少ない文書運用が可能となりました。今後の業務展開に活かせると感じています。
今後の目標と受講者への助言
今後は生成AIパスポートやG検定、医療用AI専門医の取得を目指します。同じ課題を持つ方には、まず小さな検索から始め、徐々に業務へ適用することをお勧めします。
しかし、個人情報の取り扱いには十分注意が必要です。私自身の経験が一助になれば幸いです。安全と効率の両立を意識してください。着実に成果が出ます。ぜひ試してください。
