「AIを使っているつもり」だった私が、時間と品質を両立できる制作者へ!
【個人事業主 国本 和才(水曜17時半コース)】
私は動画クリエイターとしてAIを使った制作に取り組んできましたが、思うように活用できず時間だけが過ぎることに悩んでいました。RYO-FU AI SCHOOLを受講し、プロンプト設計やAIの使い分けを学んだことで、制作時間と品質の両立が実現しました。本記事では、その変化と実体験をお伝えします。
受講前に感じていた限界
私は動画制作の中でAIを取り入れてはいましたが、「使っているだけ」で、使いこなせていない感覚が常にありました。プロンプトを考える時間が長く、納得のいかない出力に何度もやり直すことも多く、結果的に制作時間だけが過ぎていく状況でした。メール対応や構成案作成にも時間を取られ、業務全体の効率が悪いと感じていました。AIは便利だが難しい、そんな印象を持ったまま制作を続けていたことが、私が講座参加を決めた一番の理由です。
制作視点が変わった学び
講座で特に印象に残ったのは、YAML形式のプロンプト設計でした。感覚的に指示を出すのではなく、構造化して考えることで、AIの出力精度が大きく変わることを実感しました。また、考える時間と手を動かす時間を切り分ける意識が身につき、無駄な試行錯誤が減りました。AIは「一発で答えを出すもの」ではなく、「一緒に整理し、深める存在」だと捉え直せたことが、制作スタイルの転換点になりました。
広告動画での実践と工夫
実際の広告動画制作では、まずAIでリサーチを行い、ペルソナ設計から着手しました。ChatGPTやGeminiで構成案を整理し、SUNOでBGMを制作、Kling AIで映像表現を補完しました。プロンプトは一度で完成させず、専門家役を設定して議論させながら方向性を絞り込みました。その結果、絵コンテ作成がスムーズになり、修正回数も減少しました。AIを工程ごとに使い分ける意識が大きな変化でした。
品質と評価に現れた変化
講座受講後、制作の質が安定し、クオリティ向上に伴って案件単価も上がりました。課金額は増えましたが、BGMを有料素材サイトからSUNOに切り替えたことでコスト削減も実現しています。悩む時間が減ったことで、全体の制作時間も短縮されました。周囲からは「一人で作ったとは思えない」「かなり上手くなった」と言われることが増え、自身の変化を客観的に実感しています。
これから挑戦したいこと
今後は、より多くの人に伝わる動画を提供できる制作者を目指していきたいと考えています。AIは思い通りに動かないこともありますが、粘り強く質問し続けることで確実に理解が深まります。迷っているなら、まずは課金して実際に触ること。それが上達への一番の近道だと、今の私は感じています。
